手軽で簡単に手作りヨーグルトができるヨーグルトメーカー

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家庭で気軽に手づくりヨーグルトに挑戦したいと思って買ったのが、トプランのヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016 です。

実は、以前も手づくりヨーグルトを行っていたのですが、温度管理がしっかりとできないことや衛生面の管理が気になってしまい、いつの間にかやめてしまっていました。
そこで、このトプランのヨーグルトファクトリーのことを友達から教わったので、気になって情報を集めてみました。


まず、手軽で便利だと思ったのは、ヨーグルトを作る時に牛乳パックをそのまま入れられる形状になっていることです。
これならば、衛生面の管理もしっかりされているし、何より手間をかけずに気軽にできると思いました。
しかも手頃なお値段で購入できるので、試してみるにも抵抗なく購入できました。

トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016

トプラン ヨーグルトファクトリーPREMIUM TKSM-016

 

実際に、購入して作って見ているのですが、本当に手軽で美味しくヨーグルトを作ることができます。
だいたい我が家では1週間に2回のペースで作っているのですが、市販のプレーンヨーグルトを種として3回まで使うことが出来るので、経済的だというのも嬉しいメリットです。
市販で人気のプレーンヨーグルトは、126円程度はするので毎日食べるとなると、1週間でも結構な値段になってしまいます。
しかし、このヨーグルトメーカーを使うようになって、安心して毎日食べられるようになったので、家族みんな喜んでいます。

このトプランのヨーグルトファクトリーが使いやすいというのは、自動で電源が切れるようになっていることです。
例えば、ヨーグルトができるまでに概ね8時間かかるのですが、自動で電源が切れるので夜中に起きて電源を抜くということもありません。
この機能があるとないとではずいぶん手間も違うと思います。

実際に、このヨーグルトメーカーを購入する時に迷った機種があります。
購入する時に迷ったのが、ピーターラビットのヨーグルトメーカーでした。

機能そのものは、トプランのヨーグルトファクトリーと変わりありませんが、何と言っても人気のピーターラビットのキャラクターが本体にあるので、魅力的だと思っていましたが、自動で電源が切れる機能がついていないので断念しました。

使用することで、気づいたことがあります。
それは、牛乳パックのまま本体に入れるので、牛乳と種になっているヨーグルトをまぜ合わせる時に長いスプーンが必要だということです。
円形のデザインのヨーグルトメーカーであれば、深さが浅いので普通のスプーンでもまぜやすいと思いますが、このヨーグルトメーカーは形状が縦長なので、あらかじめ専用の長いスプーンを購入しておくと安心だと思います。
自宅にあるもので、代用するなら菜箸のように長い形状の物であれば使えるかと思います。

他には、ヨーグルトを作るときに牛乳パックの口をいったんすべて開封するため、ヨーグルトを投入してまぜた後にしっかりと密封しなければなりません。
キッチンで使える小さいクリップで口を開封していましたが、完全に密封するには、 レック KN 牛乳パック 用 キャップがお勧めらしいので、その後に購入しました。
ぴったりと密封できるので、ヨーグルトを衛生的に作るのにも役立っています。

レック KN 牛乳パック 用 キャップ

レック KN 牛乳パック 用 キャップ

 

 
特に、使いづらさもなく手軽にヨーグルト作りができるので、とても満足している商品です。
ただ、1Lの牛乳パックで作れるようになっているので、それ以上の量を作る目的がある方には、検討をした方が良いかもしれません。
普通の家庭でヨーグルト作りを楽しむのには十分ですし、満足のいく仕上がりができるので毎回楽しみに作っています。