おしゃれホットプレートで盛り上がる食卓「BRUNO コンパクトホットプレート BOE021-BR 」

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BRUNOのコンパクトホットプレートを購入しました。
小洒落たホットプレートを店頭やネットで見かけることも多く、何となく知ってはいましたが、実際手に取って興味を持ったのは後輩の結婚祝いのプレゼントにリクエストされたからです。
なんとおしゃれな、若い二人の新生活にぴったりなサイズとデザインねと思いましたし、実際に使い勝手もかなり良いと聞き、私も興味津々。
というのも我が家で長年活躍してくれていたたこ焼き焼き器が古くなり、焦げ付きや焼き具合が今一つになってしまって。お手入れだけでは限界、そろそろ買い替えだなと思っていたのでした。
同じく、ずいぶん前から使用していたホットプレートも調子が良くないこともあり、たこ焼きプレート付属のホットプレートを買うのがベストでは?と、主人と話していました。

 我が家の希望としては、すっきりしまえるようにケース付きのもの。もちろんたこ焼きプレートを含め、数枚のプレートが一緒にすっきり収まること、大きすぎないサイズでできればちょっとおしゃれなデザインの物の3点です。
これをほぼ満たすのがBRUNOのコンパクトホットプレートかもしれない、ということで情報収集をし、結果、先日BOE021-BR を購入するに至りました。


ホウロウのお鍋を思わせるデザインが安っぽくなく本当に素敵なので、買うに当たり色で非常に迷いました。定番カラーと別に発表される限定色もどれも心を動かされるのですが、そんなことを言っているといつまで経っても買えないので、2016年の限定カラーのブラウンをチョイス。
木のダイニングテーブルによく映えてシックですし、調理する料理が例えたこ焼きでも、なんとなく上品に見えるのが不思議です。
これまではよくある真っ黒にガラス蓋というホットプレートとたこ焼き器を使用していましたが、食器やインテリアを選ぶように調理家電のカラーも好みによって選べるという発想は新しいなと思います。

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使い終わったらすぐ片づけないと所帯じみてしまうということもなく、むしろカウンターに出しておきたいくらい。ありふれたメニューでもちょっと特別な食卓といいますか、うご馳走感が増すので食事もぐっと楽しくなる気がしています。

 

サイズは40センチ×25センチより少し小さいくらいと、これまで使用していたホットプレートと比べるとかなり小ぶりですが、この小ささが良いなと感じています。テーブルを占領してしまうこともないので、メインの肉や魚料理をブルーノで作りながら食事をしても、サラダや他の副菜、アルコールのグラスなどゆったり置けてしまいます。
冷たいものは冷たく、メインの温かい料理は卓上で準備しながらあつあつをいただけるのも嬉しいですね。
キッチンとそ食卓を往復する必要もなく、用意さえ整えてしまえば主婦もゆっくり家族と食事がいただけます。


セットになっているものに関しては、おしゃれな引き出しBOXにおさめられますが、オプションなどは一緒にしまえません。しかしそれ自体もビニールむき出しということではなく、同じテイストのBOXがあるので良いのではないでしょうか。
平たいプレートとたこプレートが付属していますが、パエリアや鍋をしたくて深皿、最近アヒージョに夢中なのでたこ焼きプレートをもう一枚追加で購入してあります。
香りの強い食材を使うことが多いアヒージョと、たこ焼きはプレートを分けたいという主人の意見です。


温度は250℃まで上がるので焼けるのに時間が掛かるということはありませんが、電熱線の幅がプレートに対して少し広いので、全面同じように焼きあがるかというと、少し難しい気がしています。
温めたり、ソテーするような料理の場合は問題ありませんが、たこ焼きは様子を見ながら時々、位置がえをしてあげると、うまくいきます。我が家はそんな風に、ああだこうだ言いながらみんなで食卓を囲むのも楽しみのうち、という考えなので特に問題はありません。
一から調理をするのにも、キッチンで用意した主菜を大皿がわりにブルーノに乗せて保温しながらテーブルに出したり、たこプレートで丸いカステラを楽しんだりと、存分に活躍しているブルーノ、最近買った家電の中では出番も支持率もナンバー1です。

BRUNO コンパクトホットプレート BOE021-BR ブラウン BOE021-BR

BRUNO コンパクトホットプレート BOE021-BR ブラウン BOE021-BR