読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

道をひらく、お役立ちビジネス本三選

道をひらく


Amazon Kindke版

松下幸之助(著)

松下幸之助著者の、道をひらくは社会人にとってバイブルのような本であると言えます。
ビジネスの世界は大変厳しいです。仕事をすることによりお金をもらっている以上はやるべきことはきっちりしなければ、仲間やお客様には認められません。
しかし、毎日気を張って仕事をすると疲れも出ますし、時にはプレッシャーで押しつぶされること、上司からどなられ気持ちが塞いでしまうことなど、肉体的、精神的な問題も出てきます。そんなとき、道をひらくを読むと気持ちが落ち着きつき、切り替えもうまくいきます。

松下幸之助さんも仕事をするうえで悩まれ、その悩みを解消するために努力されたのかと思うと、1人の人間であると理解できます。誰でも道をひらくために努力をしていかねばならず、自分のことを見つめ直すことができる著書です。私は通勤するときに利用するカバンには必ずこの本を入れています。電車やバスでふと想うことがあると、本を取り出し、場面ごとのシチュエーションを考え、それに合う表題を見つけて読むことを繰り返しています。そうすると、気持ちが落ち着き、アイデアが浮かぶことがありますります。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」


Amazon kindle版

安宅 和人 (著)

この本を読むとこれまで回り道をしていたことを気づかされる思いがします。
社会人になり、ちょうど10年目の頃に、もっと生産性の高い仕事をするための方策が何かを自分なりに考えるようになりました。そんな時にこの本に出会いました。
圧倒的に生産性の高い人に共通することが何か、という冒頭文から始まり、物事の本質を見つけ、それに対応するという共通の手法を学ぶことができます。
仕事を長くやれば良いという時代は終わりに近づいています。またはすでに終わっているかもしれません。例えば、同じ成果物でも時間をかけて作成するビジネスマンと、短時間で作成するビジネスマンのどちらが企業には良いでしょうか。それは当然、後者です。自分が会社の経営者であれば、当然、後者のビジネスマンを採用しますよね。
そして、世の中には情報がたくさん溢れています。ビッグデータとしてたくさんの情報を蓄積していくこともトレンドではありますが、情報を持っているだけでは意味がありません。何が正しい情報か、そうでないかの見極める力を持ち、情報を整理し、その情報で最も重要であるものは何かを把握することが重要ですし、今後の仕事の仕方として求められるものであると考えます。
今の時代に求められるビジネスマンの思考方法のヒントになる著書です。

スポンサーリンク
 

練習15分あがらない話し方教室


Amazon 単行本

新田 祥子 (著)

会社の朝礼での一言スピーチやプレゼンテーション、大勢の前での自己紹介など、人前で話すこと が苦手な人は多いのではないでしょうか。あがり症というほどではなかったとしても、人前で話す機会があれば何日も前から緊張して憂鬱になってしまうという状況ならば、新田祥子さんの著書がおすすめです。著者ご本人も過去にあがり症を経験したことがあるということもあり、説得力のある本ばかりです。
新田祥子さんはあがり症対策の本をいくつか出版しておられますが、その中でも特におすすめなのは「練習15分あがらない話し方教室」という本です。著者が提唱する4つのトレーニングを毎日15分続けるだけで人前で話すときの緊張を改善することができるという内容になっていて、なぜあがり症が起こってしまうのか、あがり症が克服された状態とはどういう状態なのかなども詳しく説明されています。
この本の凄いところは、第1章が始まる前の前書きの段階で4つのトレーニングの詳細をいきなり教えてくれており、さらに本の表紙の帯にも4つのトレーニングが箇条書きで全て公開されている点です。本の内容の核心の部分を帯と前書きに大胆に配置したのは、本屋さんで立ち読みをする人に対してダイレクトに伝えたかったからではないでしょうか。著者が自分の提唱する方法論に自信を持っていて、一人でも多くのあがり症で悩む人に届けたいと考えているのが伝わってきます。