入浴剤をいろいろ変えてお風呂に入るのが好きなので、私がこれまで使ってきたなかでリピ買いをしたオススメ入浴剤をご紹介したいと思います。
ツムラのくすり湯バスハーブ
冬での利用頻度が一番多いのはこれですね『ツムラのくすり湯バスハーブ』
漢方の会社ツムラが六種類の生薬(トウキ・センキュウ・ハマボウフウ・チンピ・ハッカ・カミツレ)を配合させた100%生薬の入浴剤。
保温力はこれまで使った入浴剤の中では最強ですね。お風呂上がりはポカポカです。
ただ、香りは漢方的な薬湯の香りですので、そこは好き嫌い分かれるかもしれません。
そして保湿力はあまり強くない感じです。これを使ったときは、風呂上がりのボディクリームか欠かせない感じですね。
オリヂナル薬湯 ハッカ脳
ハッカ油が主成分の入浴剤で、温かいお湯に入ってるのに、ハッカ(ミント)効果でスーッと涼しげな感じになって、ちょっと不思議な感覚になります。
保温力は高い入浴剤なのですが、このスーッとした感じのため真冬に使うのには向いていなく、春~夏の使用に向いている感じ。
そしてハッカ油は神経痛やリウマチに効果があるようで、私も一時期坐骨神経痛になったとき、この入浴剤のお風呂に入って少し楽になったような気はしました。
オリヂナル薬湯はこれ以外にも。湿疹とかに良いとされてる「ヒバ湯」とかもオススメです。
温素 入浴剤 琥珀の湯
この「琥珀の湯」は最強の湯触り感。とろっとろのお湯にお肌はすべすべです。
お風呂から立ち上がるときにちょっと気をつけないといけないくらいお湯はヌルヌルします。保湿力・保温力ともに高く、いままで使った入浴剤の中では一番温泉気分を味わえた感じですね。
欠点はヌルヌルが強いので浴槽が滑りやすくなるのと、色が赤いので残り湯を洗濯には使いづらいかな、という点ですかね。
薬用ソフレ 濃厚しっとり入浴液
保温力は上記の入浴剤に比べると弱いのですけれど、保湿成分である、米ぬかオイル、アボガドオイル、ホホバクリーム配合で、肌が乾燥でカサカサしてきたなと思った時に使ってます。